マンチェスターUのMFクリスティアーノ・ロナウド(23)が痛めていた右足首の手術を終え、8日午後(日本時間9日)にオランダ・アムステルダムの病院を退院した。右足首は包帯で覆われ、松葉づえをつく状態でポルトガルに帰国。メディアには無言を貫いたが、英紙サンは入院中に「スペイン(Rマドリード)でも成功できればいいと思っている」とファンの1人に話した、と報じている。(春日洋平通信員)